ヘルシスト 262号(2020年7月10日発行)に筑波大学 久野教授へのインタビュー記事『特集 免疫力大作戦「新たな生活様式での新たな運動方法」』が掲載されました。
≪記事概要≫
「ウィズ・コロナの時代」に、感染対策を取りつつ元気に過ごすには、感染しにくい、あるいは感染しても軽症で済む、免疫力や抵抗力の高い体づくりが大切になってくる。私たちの体に備わる免疫力を支えているのは、日常生活の「食事」「睡眠」「運動」だが、外出自粛やテレワークなどで家庭や仕事場の環境が激変し、体を動かす機会や運動量が減っており、「それによる免疫力の低下と、健康二次被害が問題になっている。」と 久野教授は語る。
久野教授 は「アフターコロナ」を見据えた健康づくりとして、人混みを避けてのウォーキングや家庭での筋トレを推奨し、積極的な運動で免疫力を高めることを解説。筋トレメニューもいくつか紹介している。さらに、屋外で行う運動時に飛沫を浴びないためのフィジカルディスタンスについて注意を呼びかけ、熱中症対策として、マスク装着時の運動は、通常よりも強度・スピードを落とし、水分摂取を忘れないことが重要としている。
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ヘルシスト 262号(2020年7月10日発行)―特集 免疫力大作戦「新たな生活様式での新たな運動方法」―