見附市が「第1回コンパクトシティ大賞」(国交省表彰)を受賞しました。
同賞は国交省の「まちづくり月間」の一環で、同月間実行委などが主催。立地適正化計画などの施策を組み合わせ、コンパクトシティーづくりを進める全国の市町村を募集し、7都市が応募。
見附市は「健康で幸せ」を意味する「健幸」を掲げたまちづくり「スマートウエルネスみつけ」に取り組む。健康づくりの拠点「ネーブルみつけ」や、高齢者の外出を促す「コミュニティ銭湯」などを中心部に集約。コミュニティバスの公共交通網が中心部と各地を結ぶなど、健康・福祉の取り組みが評価された。
久住時男市長は「これまで着実に都市設計をやったことが評価され、大変ありがたい」と話した。
表彰式は6月16日、東京で行われる。